RISC-V : Sipeed製 Maix M1 Dock W購入

ラズパイとかJetson Nanoとか開発アプローチを続けていますが、今ひとつピンとこないものがあります。安価で小型でLinuxが動くこれはこれでとても良いし、選択肢として学んでおいて損はないです。

どんどん高性能化していくとともにACアダプタじゃないとフルパワーで動作しない彼らに釈然としないものを感じてます。

以下はRISC-Vプロセッサだけでなく、Tiny-YOLOv2だったかのディープラーニングのウェイトファイルを使った推論のデモで、結構衝撃を受けました。

確かに推論用のチップが搭載されていてRISC-Vプロセッサだけで頑張っているわけではないですが、直感的に未来を感じたので、以下の開発ボードと書籍を衝動買いしたので、開始してみたいと思います。

一通り読みましたが、まだ技術書も少ないので今のところ上記あたりがバイブルじゃないでしょうか?
ちなみにこのSipeedという会社は中国の深圳にあるベンチャー企業が開発していて、一番売れているボードだと思います。ほかにもSiFiveというRISC-Vチップを製造するファブレス半導体企業があり、ここのボードも有名らしいです。(こっちが本家に近い?)

Sipeed Maix M1 Dock(Wifiタイプ)を入手

Sipeedからいろんなタイプのボードが出ていますが、今回はWifi付きのDockを購入しました。

Sipeed Maix Dock Specifications
https://docid81hrs3j1.cloudfront.net/medialibrary/2019/07/Sipeed_Maix-Dock_Specifications_EN_V1.0.pdf

Kendryte K210搭載ボードの選び方
https://qiita.com/cn_hibari/items/53807417c0fdd9be2eb0

すごい小さいケースに一式入ってます。

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入ってたもの一覧。小さいLCDとカメラも付属しています。黒いワイヤみたいなのが、Wifiのアンテナです。
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基板本体の近影。K210のパッケージの中にモジュールがたくさん入っています。

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裏側。給電は、USB-TypeCのコネクタからです。

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先人たちの活動

以下の活動を見ていて、理屈抜きに楽しそうだしワクワクするので、多分自分に合っているんじゃないかと思います。直感は大事だと思うし、大きく外したことものないので本腰いれて自分も頑張ってみることにします。

FPGA開発日記 カテゴリ別記事インデックス(INTERFACEのRISC-V記事の作者)
https://msyksphinz.github.io/github_pages/riscv/

Sipeed M1w dock suit: RISC-VのエッジAI+IoT開発ボードで顔認識を試してみた
https://dev.classmethod.jp/hardware/sipeed-m1w-dan-dock-risc-v-aiot-board/

Sipeed M1でTiny YOLOv2の20クラス検出器デモを動かすまで
https://qiita.com/k2kdisk/items/9d092ac94e88ba719049

Sipeed社のMAix開発ボードによるロボット開発に向けた調査
http://watako-lab.com/2019/08/11/maix_robot_base/