トラックパッド・マウス・キーボード設定
- タップでドラッグロック
三本指ドラッグで慣れるのであれば、バッティングする操作なので、以下の設定はOFFのほうが良い。
[システム環境設定] ⇒[Universal Access] ⇒[Mouse & TrackPad]⇒[TrackPad Options]
ドラッグ
項目を、With Drag Lock
に設定
- トラックパッド、マウスの速度変更
[システム環境設定] ⇒ [キーボードとマウス]
トラックパッド、マウス
のタブで変更
- マウスの加速度を無効にする
マウスドライバや環境設定でマウス関連のパラメータを変更すると元に戻ってしまう可能性があるので、その場合は再度コマンドを実行する必要がある
$ sudo defaults write .GlobalPreferences com.apple.mouse.scaling -1
- ファンクションキーを有効にする
デフォルトではF1~F12キーを押下するためにはFnキーと同時押しする設定になっている。同じキーにLaunchpadやExpose、Mission Controlが割り当てられている。LaunchpadやExpose、Mission Controlなどはジェスチャーに割り当ててFnキーを逆にする場合
[システム環境設定] ⇒ [キーボード]
Fnキーと同時押しのオプションをOFF
にする。
- トラックパッドの設定
とりあえず設定を全チェックして使用感を検討する。3本指ドラッグ、ダブルタップでWクリックなど試す。※隠しジェスチャーがいろいろある。
- Launchpad関連
アプリケーションフォルダ以下を自動で検索してアプリを登録する仕組みになっている。このフォルダからアプリを削除すると自動的に登録解除される。アプリを消さずに非表示にすることができない仕様なので、フリーのツールを使って制御することができる。
Launchpad-Control
というフリーのツールでOn/Off可能になる。マニュアルで登録するためにはLaunchpad.appに直接登録したいアプリのアイコンをドラッグすると可能(フォルダをドラッグすることも可能)。ただし消す方法が不明なので不用意に登録すると面倒なので、エイリアスなどを登録するのがオススメ。
- スクリーンショット
全画面を撮影 Command
+ Shift
+ 3
画面の一部撮影 Command
+ Shift
+ 4
ウインドウ、メニューバー、Dock、またはその他の領域を撮影するときは、
Command
+ Shift
+ 4
を押してから、Space
を押す。
ポインタを撮影したい領域の上に置いてその領域を強調表示し、クリックする。
その領域をドラッグして選択する場合は、Space
をもう一度押す。
スクリーンショット撮影を中止する場合はEsc
キーを押下する。
スクリーンショットファイルは、デスクトップ上
にファイルとして保存される。
スクリーンショットをクリップボードに保存して、ファイルを作成しない場合は、Control
キーを押しながらキーボードショートカットを押す。