モノづくりが好きなので、ずっと気になっていた3Dプリンタだけど、とうとう予約してみた。
Snapmaker
Snapmakerというやつで、すでにkickstarterなどは終了しており、出荷準備段階で価格は$650の時に予約。
もともとはTrinusというフルメタルの3Dプリンタが元祖だった気がする。思い立って予約しようとしたが、品切れ&問い合わせにも無反応だったので、色々調べていたら、更に良さげだったSnapmakerに出会ったというわけ。
ほかにもMoozという3番手のプリンタもあったが、拡張性に期待してSnapmakerを選んだ。
ほかにもいくつかのモデルで迷ったが、決め手は、フルメタルな剛性とCNC Carvingになる。プリント基板の回路パターンをこのCNCで彫れれば、これ1台で電子工作からメカニカル機構まで1台である程度できると期待している。
ヒートベッドは付属しているが、マシンを覆うケースは自作してABS出力の安定性を狙う。あとレーザーも目に悪いので必要になるはず。
スペックは以下の通り。若干作成できる大きさは小さめだが、これは割り切った。
スライサーは?
専用のアプリもダウンロードできるが、おそらく現時点でのベストは、Simplify3Dらしい。
ただし、$149とちょっと高めである。決済すればすぐにDLできるようなので、購入するかは実際に動作検証するときで良いかもしない。