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電子工作:直流安定化電源の作成(2)

ずっと停滞していた直流安定化電源の作成を再開。基本的な操作を覚えたLTSpiceで、出力電圧可変型のレギュレータICのシミュレーションを行う。使用するレギュレータはLM338Tだが、LTSpiceには用意されていないので、LT1084を使用する。 LT1084がLM338Tの代替モデルというわけではないので、この時点で正確さに欠けるが、あくまでおおよその目安とする。 LM338Tの場合、 »

LTSpice : 可変抵抗を表現する

そもそもLTSpice上でどうやって可変抵抗を表現するのかを調査したときのメモ 可変抵抗の表現(パラメータスイープ) 実際の可変抵抗器のしくみと同じで、2つの抵抗を使った分圧回路で表現する。LTSpice上で各抵抗の値をパラメータ化して、抵抗値をスイープさせることができる。SPICE Directiveコマンドは以下の通り。(ほかにも幾つかある) »

LTSpice : モデルの追加

LTSpiceはリニアテクノロジー社製のICを製造販売しているメーカーなので、日本製デバイスが存在しない。LTSpiceを更新すると消えてしまうので、日本製定番デバイスをここにメモしておく。 標準モデルに定義を追加する 以下のトランジスタ定義ファイルに追記する /Users/username/Library/Application »

LTSpice : トランスの作成

LTSpiceでインダクタを使ってトランスを表現する方法のメモ トランス作成の基本 ind2(極性付きインダクタ)を2個配置する。 1次側のインダクタL1のインダクタンスを1H、内部抵抗を1mΩとする。(内部抵抗がないとシミュレーションでエラーになる。インダクタンスはなんでも良いが計算が楽になるので1Hとした。 一次側( »

LTSpice : 基本的な使い方

「よく見る定番回路がどういう仕組みで動作しているのか、この回路のこの部分、どんな電圧・電流なのか」などを作る前に確認することができる定番回路シミュレーター”LTSpice”。特にMac版は独特な操作方法でやや取っつきにくい。調べてもすぐに忘れてしまうことを中心に備忘録としてまとめる。 初期設定 マイクロ( »