Anycubic製 Photon-S入手

随分前ですが、DLP方式(光造形)の3Dプリンタも入手しています。FDMに比べてどうしても値段の高いプリンタですが、LCDを採用したこのタイプで低価格化が進んでいます。

値下がりやリリースもひと段落した感じなので、Amazonセールの時に購入しました。別にFDM方式に絶望したわけではなく、得意不得意がそれぞれあるので、お互いの欠点を補完できればと思っています。

Anycubic製 Photon-S

アマチュアのフィギュア造形師?たちの間で、初代Photonが爆売れしてネットでも情報がたくさんあります。初代はZ方向の精度に問題があったらしくみんな悪戦苦闘していたようです。このPhoton-Sは2代目の後継機種でZ方向の精度アップが図られています。今も両方リリースされてますが、買うならPhoton-Sを買ったほうが良いです。

注意点

  1. ベッドを固定するイモネジはM6x20mmの六角ボルトに交換したほうが良い

    ベッドを水平にした状態でネジで動かないように固定するわけですが、相当強い力で固定する必要があります。小さいイモネジでやっていると潰してベッドを稼働させられなくなる可能性が高いです。購入したらまずやることをお勧めします。

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  1. 印刷中や保管時に内部に光が入らないようにカバーをしたほうが良い

    自分の場合は黒のプラダンで作成しました。遮光されているとはいえ、透けてますからね。。窓際に置いているので特に気になりました。

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  1. 慣らし運転は必要な気がする

造形精度は、FDMと比較にならないほど高いです。低価格DLP方式なので、高価な光造形プリンタと比較すると、エッジが甘い気もしますが、この値段でこの精度はすごいです。ただ、ほかの機種はどうか知りませんが、精度が高い分Z方向のズレや積層痕は余計に気になります。Z方向のボールねじやレールにグリスを塗ってなんどもZ方向に上げ下げして慣らすと良いと思います。初代Photonほどトラブルはない気がします。

次回は印刷パラメータについて備忘録を残していく予定

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