ABS後継フィラメントASAを試す(1)

ASAフィラメントとは何者なのか?

以下に紹介記事があります。簡単にいうと、「耐UVで、反りの少ないABS」だと思います。
アセトン蒸しができて、研磨がしやすい、耐熱93℃とあります。このあたりはABSと同じと考えていいと思います。

ASA Prusament is here! Learn everything about the successor to ABS!
https://blog.prusaprinters.org/asa-prusament-is-here-learn-everything-about-the-successor-to-abs/

この記事でも反りに関しては、少ないとはいえ注意が必要みたいです。記事ではスカートで覆うのが良さそうです。角張っているものよりも楕円形のように応力が分散する形状が成功しやすいとのこと。

あと下のコメントでは、パウダーシートかPEIシートどちらが良いのか?という質問があり、PEIシートで印刷していて問題ないこと、パウダーシートだと剥がれるというコメントがあるので、多分スムースPEIシートが向いているのだと思います。

エンクロージャ

ABSといえばエンクロージャ。。

Prusa用?のエンクロージャーについても触れています。別の記事でもありました。

Prusa Printer Enclosure V2 – with MMU2S support
https://blog.prusaprinters.org/mmu2s-printer-enclosure/

https://www.prusaprinters.org/prints/3673-mmu2s-enclosure#_ga=2.249437063.1292765465.1568387296-1551516036.1568387296

https://www.prusaprinters.org/prints/4291-prusa-printer-enclosure-v2-with-mmu2s-support-vers

イケアのラックを2段にしてエンクロージャを構築しています。「エンクロージャーを販売します」ではなくて、「プリンタもってるなら自分で作れ」という精神が素晴らしいです。動画をよく見ると、そこまで機密性は高くなさそうです。(支柱とアクリル板のところに普通に隙間がある)

How to build a simple, cheap enclosure for your 3D printer
https://blog.prusaprinters.org/cheap-simple-3d-printer-enclosure/

あと上記では、ミニテントに入れて印刷するアイディアもあります。手っ取り早くて良いかも。。

注意点として2つあって、

  1. PLAのような元々エンクロージャが必要ないフィラメントを印刷するときに、無駄に庫内を高温にすると、フィラメントがホットエンド上部で溶けて詰まってしまうこと。先日真夏に締め切った室内で長時間印刷したところ、Prusament PLAがエクストルーダーのギア付近で溶けて詰まりました。エンクロージャ化したらたぶん同じことが起こります。

  2. エンクロージャ内にPSU(電源)を入れたままにすると、寿命が早くなる。上記の場合はフレームから取り外して、エンクロージャの外部に固定しています。やるならそこまでしないとダメっぽいです。Snapmakerを使用していた時は、スタイロフォームで自作していました。( フィラメントの反りとの闘い

また作るのか。。ちょっと気乗りしないが、これから寒くなると気になってきます。。

ASA試してないな。。

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