NVIDIA Jetson Nano 消費電力メモ

前回のつづき

今回は高速化されたJetsonを稼働させて、アイドル状態や計算中の消費電力を計測しておく

jetson_nano_watt001

状態 [V] [A] [W] 備考
起動中 5 0.4 2 jetson_clocks実行前
アイドル 5 0.4 2 jetson_clocks実行前
アイドル 5 0.6 3 jetson_clocks実行後
高負荷(Min) 5 1.8 9 darknet動画の物体検知
高負荷(Max) 5 2 10 darknet動画の物体検知

確かに高負荷時に10Wで動作している模様。

jetson_nano_watt002

ピーク時のCPUやGPU温度はおおむね55~60℃程度。写真に写っているファンは12V用のもので、ほとんど風が出てなかった。(Jetson Nano用のCPUファンは5V 40x40mmのPWMタイプ推奨)

当初は実験用電源装置(Max3A)で実施したところ、ピーク時に電源が落ちてしまう問題があったので、急遽変更して、Jetsonで利用しているアダプタ(5V, 4A)にクランプメータを挟んで計測。

ピーク時に実験用電源が落ちてしまったのが解せないが、瞬間的に10W以上になっているんじゃないかと。だから余裕をもって4A程度のアダプタを利用するのもわからなくもない。(上表だと2.5Aぐらいのアダプタで動作しそうだが)

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