Raspberry Pi : Raspberry Pi Zeroの消費電力

当初ラジコン作成でRaspberryPi2を使用する予定だったが、シャシーとPi2の寸法を比較して、ちょっと大きいので、急遽Zeroを使用することに決定。ついでに消費電力をざっくり調査したのでメモっておく。

Zeroはカメラモジュールのコネクタが着いたVer1.3を使用している。USB電源ケーブルを加工して、途中に電流計を接続した後、電源投入して消費電流を計測する方法とした。

本体のみ

レンジ5Aの電流計使ったのがよくなかった。とても見づらい。。とりあえず起動中の電流を測定すると、**100m[A]**程度で、起動後もほぼ変わらず。

本体+ハブ+Bluetooth

ハブを繋いで、Bluetoothを接続した状態。もちろんデバイスを認識して、利用可能な状態になっている。

起動後しばらくした後に電流を測定すると、**150m[A]**程度。

本体+ハブ+Bluetooth+Wifi

Wifiドングルを接続して計測。使用したドングルは、Raspi純正のもの。昔Windows IoT検証したときに購入。(当時は、純正ドングルしかサポートしてなかったので)

思ったほど増えない。+50m[A]で合計**200m[A]**という結果になる。

そのままSSHでログインして、sudo apt updateを実行して処理中の電流量を計測。
それなりに長い時間処理が発生する。CPUがどれだけ使われているのか微妙なところだが、
初代RaspberryPi相当のCPUなので、それなりにCPU使用率は上がるはず。

80~100m[A]程度増加したのかな?という感じで合計300m[A]。処理が終わると、もとの200m[A]に戻っていった。

まとめ

状態 電圧[V] 電流[mA] 消費電力[W]
本体のみ (起動中) 5.0 100.0 0.5
本体+ハブ+Bluetooth (起動後) 5.0 150.0 0.8
本体+ハブ+Bluetooth+Wifi (起動後) 5.0 200.0 1.0
本体+ハブ+Bluetooth+Wifi (処理中) 5.0 300.0 1.5

CPU稼働率上昇でおよそ100mA、ラジコン使用時はハブとWifiドングルを利用しない予定なので、多く見積もっても50mA程度、本体起動で100mA、合計**250m[A]、1.25[W]**以下に収まるのかな?と予想。

Zeroの課題

非力だが、消費電力や本体寸法が小さくPi2やPi3よりも魅力を感じているが、USBコネクタ(電源用、ハブ用)を指すと、寸法が途端に大きく見えてしまう。(言い過ぎだが、結局Pi2と同じだけの容積?)

徹底的に小さくできないか検討する予定。