Mac キーボードとTrackpadの一体化

Mac用キーボードTrackpadの一体型トレイを自作してみた。
外部モニタにMacBook Airを接続して使用するときの為に、別売りのキーボードとTrackpadを購入。横に並べて使うのを推奨しているらしいが、どうも使い勝手が悪い。

理想はノート型と同じレイアウトが良いのだが
円筒形の乾電池ケースが邪魔して使えない。ネットをいろいろ調べてると同じようなことを考えた商品が存在する。

商品

が、値段が高い・・・

シンプルな構造なので、なんとか自作を試みてみた。見た目はアレだけど、使い勝手は抜群。これで十分である。

[![トレイ上から](/content/images/2016/04/IMG_7684-e1402528936607.jpg)](/content/images/2016/04/IMG_7684-e1402528936607.jpg)
トレイ上から
[![トレイ斜め](/content/images/2016/04/IMG_7686-e1402529013283.jpg)](/content/images/2016/04/IMG_7686-e1402529013283.jpg)
トレイ斜め
[![トレイ横から](/content/images/2016/04/IMG_7685-e1402528974376.jpg)](/content/images/2016/04/IMG_7685-e1402528974376.jpg)
トレイ横から
材料と仕組みは、ファルカタ材を土台として、円筒形部分に当たる箇所に穴を開ける。穴はトラックパッドとキーボードの2カ所。 トラックパッドの板の厚さよりも少し厚めの棒状の板を適当に切断して、力のかかる箇所に貼り付ける。 その上に化粧板として、アガチスという板を四角に切断して組み合わせる。見た目はT字に化粧板がくり抜かれたように見えるが、 実際には四角の大小の板を貼り合わせているだけ。
[![キーボードを外したところ](/content/images/2016/04/IMG_7687-e1402529048751.jpg)](/content/images/2016/04/IMG_7687-e1402529048751.jpg)
キーボードを外したところ
[![トラックパッドをはずしたところ](/content/images/2016/04/IMG_7688-e1402529085712.jpg)](/content/images/2016/04/IMG_7688-e1402529085712.jpg)
トラックパッドをはずしたところ
中だけでなく、裏側もかなり雑・・・だけど、機能的には問題なし。 板だけだと、使うときにガタついたりするので、椅子の足とかに貼り付けるクッション材をカットして貼ってある。(茶色のフェルト) 裏には斜めになるようにキーボード上部に当たる箇所にゴム足を付けてある。
[![雑な裏側](/content/images/2016/04/IMG_7689-e1402529117115.jpg)](/content/images/2016/04/IMG_7689-e1402529117115.jpg)
雑な裏側
作成して思ったのは、土台のファイルカタ材は薄くても良かった。当初は円筒形の直径が18mmなのでそのサイズの厚さの板にしたが、 ちょっと厚すぎて使いづらかった。ゴム足付けると、18mm以下の厚さでもデスクに当たらないので、なるべく薄い方がよさそう。 ただし、薄すぎると剛性が低下して使用中にたわむので注意。私の場合は、結局土台の下半分をトリマーで削った為、汚くなった。

いずれもホームセンターで手に入るものだけで作れるので、是非やってみるべし。
お金があるなら、CADで設計してアルミ板を加工&販売してくれるサイトに注文すると、より格好良いものができるはずだが、恐らく材料代+工賃で10,000円前後かかりそう。

そもそもAppleが一体型キーボードを発売すれば済むはずだが、発売されそうな気配はない。