リチウムイオンバッテリー18650とエネループの比較

RaspberryPiやMicro:bitラジコンで使用する電源をどうするかで悩み中。
制御とモーターの回路や電源の分断云々はともかく、ある程度絞っていきたい。

乾電池タイプの18650というリチウムイオンバッテリーがあるので、スペックを調べておく。

18650バッテリーとは?

頭2桁の18は直径18mm、次の2桁が長さ65mmをあらわす。

単3エネループと18650バッテリーの比較

単3エネループ 18650
タイプ ニッケル水素 リチウムイオン
14mm 18mm
長さ 50mm 65-67mm
重さ 27g 45-49g
電圧 1.3-1.5V 3.7V
容量 1900mAh 1800-3000mAh
放電能力 Max 2C ? Max 2C ?
最大電流 約4A? 5-6A ?

注意点としては、

  • 18650の容量バリエーションが豊富
  • サイズがメーカーによって微妙な誤差がある。
    特に長さは保護回路が入ると+数ミリになる
  • 中華製は、容量詐称が多い
  • 放電能力は最大2Cぐらいと考えておく
  • 保護回路ありを選ぶこと。なしは危険。

検討項目

  • 18650を使ったモバイルバッテリーを買ったほうが早い?
  • 充電器どうする?自作?ICはある
  • RaspberryPi Zero Wが3.5V前後で動作すれば、昇圧も不要?
  • Micro:bitは3.3Vで動作するので、こちらで手っ取り早く作成?

小型のマシンになるはずなので、電池を何本も直列して使うのは、重さと容積が大きくなる。エネループを3~4本使うのは、やっぱり選択肢から外すことになりそう。

18650だと、1本で3.7V出力で、最大電流もたぶんOK。総重量も軽くなるので、一番現実的かもしれない。そうするとリチウムポリマータイプのモバイルバッテリーを使えばよりスマートになるが、コストも倍増すると思われる。

充電に関して、リチウムイオン電池用の充電制御ICはすでに入手済みで、少ない点数で回路は作成できそうだが、理想が高くなりすぎると何時までたっても作成できない。どこかで妥協が必要になる。